押入工房(開発途中)

BAMBU LAB A1 雑談
BAMBU LAB A1

功罪が多いYOUTUBE 動画を見ていたら欲しくなっちゃいましたが、結構な値段。
先立つものがないなぁ、なあんて思っていた矢先、そう言えば使ってなかった会社の福利厚生ポイントが10万ポイントくらいあったぞ。これを充当させれば、でもこれ月単位なんだよね。昔は1万ポイントを1ヶ月単位で消費してたから全然実感がなかった。キャッシュバックも出来るのだが結構な制約があった。まとめて出来ないかなぁ。

こうやって、こうして、こうやれば、あれ?画面が遷移するぞ。出来るじゃないか。申請はしたものの後日、やはりというか審議となったがシステムで出来ると言うことは制限がないものも同義。
一括で約10万ポイント(9万2千円)が振り込まれた。調整ミスの8000ポイントが余ったが総務は良い顔をしなかったところを見ると、この錬金術は今回限りだと思う。

電源回りがまだ整ってないので照明もハンディライトのため暗い。それらが終わったら暫く創作意欲が沸きそうだ。

丁度、3周年記念で安かったBAMBU LAB A1を購入したがこれは国内でも入門機として一番人気らしい。正しくは造形範囲が狭いA1 miniが一番のシェアをもっているとのこと。
使用ユーザが多いということは発売から約1年半も経過しているので情報もかなり蓄積してるとみる。
ちょうど購入時期と3周年記念が重なっていたのは偶然で、YOUTUBEの告知で知ったくらいだった。

お買い得品BAMBU LAB A1 miniを当日、正座して待っていたが、時間と共にカートに入れてクレジットカード情報を入れて指紋認証しているうちにカートから忽然と消え、売り切れたのが分かった。僅か30秒くらいの戦いに敗れ、購入にいたらなかったのが悔しくて、その後の戦いでもことごとく敗れ去った。まあ、普通のセールでも安いんだからと特売は諦めて購入することにした。

今から買うならA1 miniをオススメします。A1は造形範囲が広く開放型なので設置面積が結構大きくて設置場所を選ぶ。装置本体の大きさに加え、前に100mm、後ろに290mmのスペースが必要。
A1もA1 miniも性能違いは僅差なので多色印刷をしないのであればサイズを考えるとminiに軍配が上がると思います。
あと気になる点として、各種製品の値段の付け方はもろ日本人のこころを揺さぶる値段表示。絶対マーケティングに日本人がいると思います(笑)

これでバイク回りの小物が作れます。アイデアは溜め込んでいましたがDMMのプリントが高価になってしまい、おいそれと発注出来なかったのです。一つ問題があるとすればFREECADの作図方法をまた忘れていそうです。フィラメント(材料)の勉強もしなきゃいけないし。サードパーティー製のフィラメントも使ってみたい。暫くは覚えることが一杯だ。YPVSインジケータと同様にタコメータ基板も最初から作り直ししています。ケースも自作出来ると考えると基板の自由度があがったので多少複雑な構成にしてもテスト印刷してしまえば良い。空間認識が悪いので試作品をその場で作れるメリットは計り知れません。

なんて書いてますが、まだセットアップ中でして印刷までに入らないのです。日本製のように取扱説明書に従って作業すれば、あっと言う間にもう出来上がり。なんてことはなく、あちこちで躓いています。
届いた箱がでかくて、設置場所を選択するまでに1週間かかり、掃除に3日。やっと据え付けましたがフィラメット(材料)がうまく送られてきません。わざわざ3倍の速度にするために赤のフィラメントも買ったというのに・・・
プリンタに必須と思われる小物も印刷する必要があるが、そこまで行きついていないのです。
印刷の開始はいつになるのだろうか? まだまだ先は長い。

コメント