稼働実験2

YPVS DISPALY稼働実験 電子工作
YPVS DISPALY稼働実験

YPVS DISPLAYは二つのパターンを作っていた。でも、二つとも基板回路を作るときに間違い配線をしていた。もう一個は簡単なミスだったのでジャンパーを飛ばして動作確認。
こっちは最初から点灯しないから、なんで??と思って電圧をチェックするとレギュレータで発生している5VがLEDまで到達していない。
mV単位しかないということは全く供給されてないってこと。

基板をみるのはしんどいから、直接設計画面を見ると、ありゃー、肝心の5Vを繋ぎ忘れてるというボケミス。もう一つは配線が無いところ端子台を作っていた。昨日はジャンパーを飛ばしていたら違うところにハンダ付け。部品がご臨終された上に時間切れだったので悔しくて本日すぐに作り直した。

格安の1個2円の青色LED拡散タイプというのを50本くらい買っておいたのでどんなものか繋いでみた。
1個2円の理由が分かった気がする。という動画です。
昨日のクリアカラー(透明)のブルーが断然綺麗です。価格の差って如実に出ますね。

動作としては全LEDが点くと全LEDが点滅するというパターンです。
今までのYPVSインジケータ・モニターは使われてない方法。
こっちもLEDチョイスを間違わなければ見栄えは良いと思うので採用しています。
データシートにちゃっかり記載されてるので作るのは簡単なハズなのに歴代はなぜ使わなかったのか謎。最終的にはプログラムで解決出来ないシフトタイミングインジケータ(何か名前が違うような)に流用する予定です。

他にはドットモードでLEDが1個だけ点灯。1個だけ移動しながら点灯し、10個目までに来ると全点灯というのもありますが、電力が足らないとみて採用を見送ってます。

ガンガン円安に爆走中なのですが、基板発注も気軽に頼めなくなっちゃいそうですね。
もうちょっとお気楽にハンダ付け出来るように改良してから近日中に依頼しようかと思います。

こっちが欲しいと思った人は良いね!お願いします。
この良いね!は単純なカウンターとして使ってます。キックしても情報は集計されていないはず。
内部動作はどうなってるのかも読んでないという有様です。

コメント