戻す&リクエストに応じる&新しいことも進める

GPS_SPEED_METER 雑談
GPS_SPEED_METER

漏れ漏れインターフェースに関して部品点数を減らしたかったのですが、思わぬ伏兵があり汎用のオペアンプLM358でコンパレータを代用をするのはちょっと無理がありました。
一般的なコンパレータは汎用性の高いLM393に戻します。LM358の代わりにフルスイングオペアンプでも良いのですが、結局、部品点数が増える&価格の上昇を伴うので実績がある安価な回路に戻します。

総監督と助監督と久しぶりに一緒に食事をしながら、助監督に振られた新しいYPVSインジケータのリクエストを叶えるために妄想を発動する。現在のタコメータの主要回路を参考に水温計の位置に入る針式のYPVSインジケータを検討する。

実は10LEDを使った新しいバージョンのYPVSインジケータもすでに設計が済んでいるが公表していないだけなのでその内容を一部流用すると妄想の中で成立できるはずである。
TZRのオフ会には全然間に合わないが、同時並行するだけなので早めにリクエストに対応できると思います。

現在のステッピングタコメータの回路をそのまま使う。
初期設定をなるべく簡易化するため、既存(未発表)の10LEDのYPVSインジケータのソースを流用する。

初期設定シーケンス
装置電源を仮にバッテリに直接つなぐ。
YPVSの電源ラインに電圧監視のためRA5の入力ラインを繋ぎこむ
モードスイッチを押しながら、インジケータの電源入れると初期設定である自動計測モードに入る。
その状態で車両の電源を入れ、YPVSのセルフクリーニングを実施完了して計測が済むと3秒後にLEDを数回点滅させて自動モードから通常計測モードに移行する。
YPVSのワイヤーがエンジン左にある場合は、バッテリからの仮電源線をACCラインに繋ぎこむだけで完了する。もし、YPVSのワイヤーがエンジン右にある場合は、仮電源線のまま、モードスイッチを長押しする。
モードスイッチを2秒間長押しすると手動設定モードに入り反転モード設定が可能となる。
ボタンを押すごとにLEDが点滅(左:通常)と高速点滅(右:反転)を繰り返します。
高速点滅の時にモードスイッチを長押し(2秒)するか、そのまま放置する(5秒)とモードが確定(LED数回点滅)されます。後は仮電源をメータ内のACCに接続すれば完成です。

自動計測モードは何をしているかというと、YPVSは車両の種類によって電源の上限下限が変動します。その値を自動計測して装置内に格納しています。
また、手動設定モードは単気筒など気筒数によってYPVSの太鼓位置が右に移動しますが、そうするとYPVSの駆動電圧がバルブが開くと方向の場合、電圧が減少する(反転する)場合があるのでこれらを確定させています。LM3914を使ったYPVSインジケータでは使用に制限があったり、必ず手動設定が入り、装置の共通化が出来ませんでした。それらを解消するためにマイコンを使って設計しなおしたというわけです。

今回はすでに回路は存在するため、ソースの変更作成だけです。
そのソースも先に作成しておいた10LEDのYPVSインジケータがあるため初期設定はすでに出来上がっていますが、合体させて全体を見直すだけなのでステッピングタコメータ製造ラインに入り込んでも工数微増ってとこで完成できるかと思いますが10LEDのYPVSインジケータを作ったのはかなり前、思い出す時間も必要だし、気に入った10LEDバーが見つかったのが最近でさて発表するかという段になって何が問題かわからないのでこちらも気長にお待ちください。

中華製品御用達のaliexpressから、新しいマイコンとディスプレイとGPSモジュールを取り寄せる。
欲しかったのがGPSモジュールの方。みちびきが捕捉できるGPSモジュールが安価に出ているのは知っていたが米国衛星を捕捉できるGPSを使った時計を実験的に作っていたのでその後の知識のアップデートをはかるため(みつびきを使うとさらにGPS精度が上がる)、GPS式速度計を作ろうと思います。これはバイクに流用するための前哨戦になります。

最近、デカめの液晶パネルが出てきたのでそろそろRZRに乗せて総合情報パネルを付けても良いかなぁなんて思ってます。唯一の問題は線画スピードが遅いこと、標準ライブラリなんて遅くて使いものになりません。
液晶ディスプレイを使おうと思ったらAdafruitGFXやTFT_eSPIなどのグラフィックライブラリはありますが線画が遅くはっきり言って使い物になりません。以前作成したYPVSインジケータはAdafruitGFXグラフィックライブラリを使ってますがあれはかなり変わったテクニックを使って見た目の表示スピードを上げています。

そこでそれらと、ある程度の互換性を保ちつつ、速度が飛躍的に改善されたLovyanGFXを使います。LovyanGFXは日本の開発者である、らびやん(@lovyan03)氏がオープンソースで開発・公開しているESP32用のグラフィックライブラリになります。
LovyanGFXは自動でディスプレイを認識してくれるのは評価が高いポイントだとは思います。

ちょうどいい具合にサンプルソースが海外に転がっていたのでソースをダウンロードしてみたのですがこれが結構な量があります。コンパイルするだけで5分もかかってしまいました。
これは前途多難です。グラフィックスを用いたタコメータもあったので自分のスキルアップのために利用して見ましたが結構な容量がありますので、合わせてぼちぼち進んでいくのがいいのかと思います。他人の内容を理解して自分なりに発展させるには時間がかかりそうです。

今回、参考にさせて頂いたサイト様
https://abidcg.blogspot.com/
扉の絵は、リンク先で公開しているデータを元に同じように作り上げたものです。
GPSがデータを拾えていないので速度やオドメータは計測を始めていません。
GPSが捕捉できるようにポケットに収めるサイズまでにまずは小型化するようにします。

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