渋谷にガチ中華があるとの話を数年前に聞いていて、いつかは行きたいと思っていたが最近は渋谷も人が増えたので味が少し変わったかもと言われた。元は台湾系の食材屋さんで展示スペースが余っていたので屋台風にフードコートにしたら、台湾や中国からの留学生の憩いの場になり、本格的な中華料理が食べれると密かに有名になっていたらしい。ただ、開設当時は超危ないビルの面影を残していたため、日本人が全くよりつかなかったそうだ。食事をしてると中国語しか聞こえず、異国にいるような気分だったらしい。ガチ中華が有名になった際に少しローカライズされたらしいのが残念だという話だった。まだ十分楽しめるとは友人の弁だったので今度お邪魔しようと思う。中国語はもちろん、日本語は問題無く通じるとのこと。
トビラの絵は、カルディコーヒーファームで買った台湾の調味料(レトルト)。
イーリン 宮保鶏丁(ゴンバオチーディン)の素である。
パクチーや春菊は苦手な当方だが、八角は問題無く食べられる。好きな調味料の一つだ。
この素を使った料理はネギと鶏肉とピーナッツを炒めるのだがピーナッツやアーモンド類を入れるのは嫌いないので入れない。代わりに適当にヤングコーンや椎茸を入れて楽しんでいる。ナッツ類が嫌いなのではない。酢豚に入れられるパイナップルが嫌いなのと同等のレベルである。(素のパイナップルは大好物)。四川料理にある宮保鶏丁ともちょっと違う(こちらを食べる時は辛いのが普通なので歯ごたえが邪魔をするカシューナッツをわざわざ抜いて貰う)。辛くない腰果鶏丁にも似ているが八角が入ってるのでスパイシーではある。退職したら台湾へのグルメツアーも楽しみの一つとして予約済みである。
話は変わって、本題。DCDCダウンコンバータをアリエクから購入したのだが、いざ使うおうとすると端子台に異常を感じた。ネジを締めても、ちっとも抵抗感がないのだ。よく見るとビス頭、ネジ舐めてるし、ところでこれ本当に金属か?とあらゆるところで疑問が生じ、急遽端子台付きのDCDCコンバータは端子台を外し、秋月電子通商で販売している端子台に入れ換えることにした。
端子台のハンダを外して、基板も裸にして洗浄し、保護剤を塗布し、部品ネジを締めるとこれだよ。これ、しっかり配線をくわえ込んでいる。やぱり中華製品はひと手間ふた手間かけないとダメだな。
手前の2個は秋月の端子台、奥は外したゴミ端子台の写真

と思いながら安さに惹かれて別のものを物色する。YPVSインジケータの液晶を作っている話を師匠にこぼすと師匠がやっぱり水温計は針だよと言い出したのでこれを追加購入した。
大きさ的には51L以降の水温計ケースに収まるサイズ。
水温計の絵を描いて、針を移動させることにした。作り方は不明なので今から調べる。
かなり天邪鬼だよね。(笑)
実は時計を諦めて無くてアナログ時計の表示したいのでその前哨戦だと思って頂けると嬉しい。

長めの液晶も見つかったので、YPVSインジケータのプログラムを流用してLANZA用のタコメータ表示に使おうかなと思ってる。

最後の部品はGY6用のDC-CDIだ。部品(トランス)が使えると思ってトランス代としては少し高かった(1200円)が購入してみた。
OSR-CDIをDC-CDI化するためだ。こちらは気長に改造して行くことになると思う。
殆どモールドで固められているので部品状態で購入するのは面倒だったが探し出して買えたのでヨシとする。

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