概ね実走テストに向けてラストスパートを各部で実施してるが元来の優柔不断な判断力により寄り道が多数存在。
サポートベースの基板止めを適当に設定して、基板面積を増やし基板同士をどう繋ぐか検討中。
薬師丸さん用とKOさん用基板は兼用にしていたがよく考えると薬師丸さんのステップタコは特装板のため、共用にする必要性も感じされなくなったので専用品として再設計。ただし、時間節約のため、形状は以前と同じままにしてし再作成中。
同じくKOさん用(RZ用)もこちらは作りたい人も多いだろうと推定し基板面に変更を入れるが水温計のデジタル化のために先行配線は取り止めて、ただ、水温計はLEDセグメント表示にするか液晶にするか技術的に確認中。実はこれも自分用に開発を進めていて、めざせ5KE(TZ250)タコメータなのだ。
サポートベースの素材はエコノミーナイロン。ナイロンは物性的に吸水性、吸湿性が高いので暴露試験を実行中。形状変化がわかるくらい変形しなきゃいいけど・・加速試験が出来る環境にないのが辛い。もしかしたら自分も含め、薬師丸さんやKOさんが実験台になるかもしれない。
シフトアップインジケータも起動時に動作してるか確認したかったので電源が入ると「働いてるよ」というアピールをさせてみました。実質4秒の動画です。これすら作るのに少し悩みました。
ボタンを押してる回数をEEPROM領域に書き込めれば光るタイミングも任意に設定出来るハズなんですが書き込んだ数と読み込む数が異なるという謎で力及ばず精進あるのみですね。
悩み多きおっさんの靄が晴れることを期待して牛歩の歩みのごとく解決させて行きます。
ステッピングモーター化は蓋を除いて早めにクローズしたいところです。
蓋は純正ケースを想定した自分用として今の所、51Lしか作りません。あしからず。
来年あたりにはスピードメータもステッピング化して、ケーブルを取り除くことを目論んでます。
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