モデリング その2

薬師丸さん用テストサポートベース 雑談
薬師丸さん用テストサポートベース

他人様が作ったモデルをあれこれ触れるととても良い教材になります。
youtubeでの教材も良いのですが、あれはシナリオに沿ったもので作ったら終わり。
応用編がありません

作り始めるとわかるんですが、失敗をしたときリカバリーをどうするか人によってやり方は様々です。チマチマとリカバリーをする人もいれば正攻法でサクサクと、またはあっと驚くような方法で早々と修正と様々です。実にこの辺のことを知りたいのですが自分で修得するしかないんですよね。難しいです。

今回は基板の置き方が以前と異なり、基板を支えるガイド部分がありません。見た目では判断出来ないので適当な改造を施したら3Dプリントに回してどうなってるか。
実際にプリントされたものを見て判断します。

私なんかは取扱説明書を毎回、きちんと読まず斜め読みなんでFreecadも必要なところしか覚えません。
初期設定を終えたら線を引くところから始まって拘束を覚え、その後、押し出しの機能を覚えれば後は必要なところを摘まみながら作っていけます。
この3DCADが多機能でフリーなんて信じられません。通常のCADと使い勝手が違いちょっと使いにくい面がありますが沢山の機能で補っており使ってるのはほんの一部の機能しか使ってません。まだまだ覚えることは山ほどあるようです。

X27.168と586が両方に使えるようにサポートベースをもっと変更しようかなぁと思いましたが今回は時間優先で取りあえずこのくらいの改造にして基板が2枚使える利点を考えようかと思います。

小さな目標ですがステップモータ化は完全に終わらせて、9月からは水温計とか他のことをしたいなぁなんて考えてます。

このモデルは29Lメータに1KTタコを入れてステッピング化させるという個別案件対応です。

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