めがねめがね・・やっさんの後年の定番ネタであるが昭和の時代で生きてないとわからないかもしれない。
材料をレジン指定でプリント注文していたら、一向に製造に入らない。
仕事が忙しくやっと問い合わせたら、デザインガイドラインに沿ってないよ~と回答があった。
よく見たら、MJF用データを上げていた。時間の無駄であったが失敗を繰り返すお得意様なのかキャンセルも受け付けてくれたのでヨシとしよう。
4連続試作でキャンセルしてるが、その内2つは自分で、あとの二つはDMMのオペレータからの指摘である。以前はDMMオペレータからの指摘は無かったが何か要望を汲んだのかもしれない。
薬師丸さんスペシャルとKOさん用基本ベースは順調にプリント中です。
両方ともテスト用ということで形状を変えて出力してますが一箇所間違ってプリントされてます。後から思い出したので、プリントが出てきてから形状をみて変更を考え確定さえせます。動作プログラムも本家より最新が出てきてるようですので、旧ソースを改変したファームと新規のファームの動作検証を来週実施する予定です。純正風動作ファームは初期に作ったものを転用します。今日は溶けてしまうくらい暑く実車テストはパスしました。
先々週、鮨を食べるために上野にお出かけ、鮨といっても回るやつ、築地と悩んだが現地に着くと阿呆のように並んでいたので時間を潰すために御徒町あたりまで出かけて眼鏡屋に入ってメガネを作り直した。初めての老眼メガネということで欲を出して遠近両用ではなく遠中近メガネを作り、主にディプレイを見つめるメガネを作った。つまり、出勤しているデスク専用メガネなのである。
これに慣れたら部屋用と考えて居ますが、普段は運転用メガネのまま。部屋にいるときは近くを見ることが多いので裸眼のまま。それでよく見ずに、これこれと確認せずに上げたのがキャンセル扱いになってしまった。
当方、近視より乱視がまた進んでしまった。
乱視はメガネをかけていないと物が分離というか大きく見える。
当然、お月見の月は何十と重なって見えているので巨大化していて丸くは見えてない。
ボールを投げられるとでっかい複数見えてる玉が手元で1個に収束するので大抵捕捉出来ない。
視力検査でCの下に放射状の線があり、近視の頃は何に使うのだろうと思っていましたが、乱視が進んだ頃に初めて、これ乱視確認用の図なのだと気付くのでした。
トビラの絵を50cm以上離して見て、太さに違いがわかったらな、そうあなたは乱視なのです。
あとは基板の再設計かなぁ。途中でアイデアを思いついたので自分が作った基板を変造中である。プリントが出来上がるまでに基板の変更を行わないと。
シフトアップタイミングランプは速度警告灯を流用しようとしてましたが、サポートベースのプリント如何では変更するかもしれません。今は白または緑(青)点灯後、赤色点滅に変化するようにしています。点灯するLED数を増やしていたらLEDバータコメータになってしまったというのは前回話しましたが2つくらいがちょうど良いです。
アナログ版は動作が不安定なので引き続き机上評価してます。
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