食レポ(WOLFGANG’S STEAKHOUSE)

ウルフギャング ステーキハウス丸の内 食レポ
ウルフギャング ステーキハウス丸の内

やることが多すぎてパンク気味の当方。
現実逃避すべく。食レポに行ってきました。
前から行こう、行こうと思って早8年。ほとんど忘れかけていたこのお店。
同僚に聞くとハワイの店には行ったけど国内は高そうで行って無いとのこと。
さすがセレブは言うこと違うねぇ。毎年ハワイに行く同僚だがコロナ禍でいけなくて寂しすぎると言ってました。。
一点豪華主義の当方も旅行に切り替えたいが休みが少ないのでずっと我慢してる。

早速、Oちゃんを呼び出して平日の夜に予約を入れ翌日は休暇を取って準備万端。
食い倒れOKです。熟成肉と言ってもアメリカ牛。どのくらい旨いのか希望に腹凹ませて行ってきました。
丸の内と六本木、会社から近い丸の内にしましたが、入り口は豪華なのですが想像と違って中は狭い。
写真は撮り忘れたのでお店のパンフレットからの転記。

写真撮影のアングルカットはすげーなと一人感心してます。
ホームページの写真を見ると相当広いと錯覚させる内容です。
早めに着きすぎましたが店員の教育はさすがに行き届いていて対応の感じは良い。

来る前にコースは頼まずアラカルトにしたので好きな物から食べるようにOちゃんには指示はしておきましたが、Oちゃんは早速前菜から飛ばしています。しかし、よく食べるなぁ。
しげしげとOちゃんを見ると、出会った当時より心なしかふっくらとしてます。
それとなく本人に聞くと餌を与えすぎるからだと言うのですが、このお店、本店アメリカと同じですからメインディッシュ以外もカロリーは高めだと思うのでとちょっとセーブした方がと。。
全く聞いちゃいない。まあ、そこが良いんだけど。
当方も全くセーブしないのでわがままボディを超えた似たような体型です

ロブスターが美味しいとのこと。当方はエビは好きだけど、伊勢エビなどの大味はあまり好きじゃ無い。ホタテも生よりは乾燥した方が好きと言う変な嗜好の人なのです。
ちなみに写真のロブスターはOちゃんが一人で食べてました。

何で食事処ってほとんど一人様お断りでお二人から予約なのだろうねぇ。
話し相手が増えるから良いけど、一人で食べさせてくれれば二人前なんて当方は余裕なのですがそれでは駄目だそうです。この店の前に鮨屋に予約を入れたらその理由で断られたのは何か別に意味があるのかと勘ぐってしまったほど。

フレッシュジュースが美味しいとのことでOちゃんはお代わりしてゴクゴク飲んでおります。
オレンジが1350円でアップルが1000円とは、逆のような気がするがまあ良いでしょう。
当方も酒は入らないので負けじとシンデレラなるものを飲んでいます。
このシンデレラは気に入りました。オススメです。
酸っぱいのが好きな人には間違いなく美味。Oちゃんには酸っぱすぎて駄目だったようです。
店のおねぇいさんに聞いたら オレンジ、レモン、パイナップルのジュースを等量で割るんだそうです。
美味しくて2杯も飲んじゃったけど、値段は聞かない方が良いと思います。

他にも食べたけど、ほとんどはOちゃんが一人で食べてた。
タッパが小さいのによく入るなぁと感心しちゃいます。
これがメインディッシュのTボーン肉 二人前 想像より小さい。

皿に盛るとこんな感じ。
ヒレとサーロイン、付け合わせのマッシュポテトとほうれん草。
ヒレは美味しかったけどサーロインは微妙。熟成された時間が感じられない。気配もない。

Oちゃんが最後に頼んだデザート
馬鹿甘いと思って当方は手を出さなかったクレームブリュレ。
横にあるのはアメリカ人御用達の付け合わせのホイップクリーム。
やっぱり甘かったそうで、全く手を付けず隣のホイップクリームを食べてました。
お持ち帰りしたら?と伝えましたが体重が増えそうで怖いとのこと。
お百姓さんごめんなさい。まるっと残しました。厨房で誰かが食べてくれるでしょう。

当方の感想は店の中が食事も合わせ五月蠅すぎて評価は50点でした。
狭いのが問題なんだと思います。
2時間制、お値段は税込みで片手でなんとか収まる金額でした。
普通の方はディナーコースを頼んだ方が良いでしょう。
間違いなく3分の2は彼女が食べてた。いつもと逆である。
次回会った時、倍になっていたらエステかプールでも誘ってみよう。
ちょっと責任を感じちゃうね。

帰り際にトイレに立ち寄ったが、ここだけ高級ホテル並みの装備でビックリ。
店内と比較すると差がありすぎて評価が分かれるところでもありますね。

今度は日本牛の熟成肉を食べに行こうぜとOちゃんに言うと、カニが食べたいとのこと。
カニは昨年2件も回って食べたのが思い出されてまた行きたくなったんだって。
今年のカニは高そうだ。またお馬さんに頑張って貰おうと思う。

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