とある科学の超電磁砲(スロカス日記)

電磁砲完走画面 ギャンブル
電磁砲完走画面

元旦当日、スロカスの朝は早かった。6時30分という昔の出勤時間に起き、風呂に入り、朝飯を食べて抽選のために並ぶが元日の風景だったが今は違う。
競争相手も少なくなったようで抽選にも並ばず、ぼんやりしていて実は10時から出遅れ向かう。
着いた時点では30分遅れ。それでも気合いが入っていた常連はいた。聞いたところ並んでいたのは4人。その内、知り合いの常連だけは一般台。その他はなんとジャグラーだったそう。

時がかわれば変わるもんだと思い、打ちたかった幼女戦記に向かう。年末までの設定はよさそうな雰囲気、新年早々、設定を下げてないこと願う。
チャンス役を続けて2回も引くという強運にもあい、特殊ゾーンでレア役を引くにもなぜか台はだんまりで反応せず、ざわざわ感もなく、見た目通り間違いなく低設定と勝手に心にキメる。20Kも突っ込んだにもかかわらず深追いせず台を離れた。見切ったのだが幸先悪い。

次の台はバイオREに決める。この台は初回設定変更後の当たりやすいイメージがあるからだ。案の上、5Kくらいで初当たり。ただしというか案の上というか警察スタートでめまいを覚える。途中下水道にステチェンしたので一回くらいはボーナスに当選するだろうと期待した途端にボーナス、増殖と7UPの両方を取り胸踊りながらレバーON、2回目の7をねらえで1確で無事揃え、レバーONなんと、2回増殖4セットを取る。最後にチャンス目を入れて合計6セットとなった。一気に幸運度が増す。単純計算で600枚の上乗せゲーム数も期待出来る。ただし玉の位置が悪く、11回のボーナスセットと200ゲーム近くを取ったがタイラント戦にも入らず殆ど走り抜け状態1500枚でなんとか、負債を取り戻し、取りあえず流して投資分の回収から0スタートを確保しておく。

とある科学の超電磁砲の朝の客が抜けていたので見ると初回天井付近まで連れて行かれ、3セットで轟沈していたので6.5号機としては若干狙い目である。と思って座ったがリプレイとベルの数が極端に少ない。これは。。と特殊役が連続で来るので長年の経験で奇数設定と決めつけ投資を30Kを上限として打ち続ける。
しかしポイントが貯まらないぞ、いくら掛かるんだ?と考えた矢先強チェで一気に1000ポイントで1回目は見事スルー。12K入れたくらいでそれは起こった。
ポイントが貯まらないし、おねぃさまゾーンでの時短はないので2回目はいつになるのだろう30Kで足りるかなぁと思い始めたとき、いきなりOPの音楽が鳴り始めた。原因は不明だがRUSH直撃したのだ。前に止めた人の後なので総回転数は1670G付近。ゲーム天井には全く当てはまらない。本当に原因不明。ラッキーと思いつつEternal Party RUSHを貰う。左リールが見えないので2回7を揃えきれず失敗した時に店長が現れ押してやるというので押して貰う、ちょっと情けない。途中弱チェを引いたためか30Gスタートになる。初回水着ボーナスを取り、ちょっと安心した。続けてプレイしていると残り数ゲームで3回目の水着ボーナスを外したと思った瞬間、なんとItem BATTLEに当選していた。
Itemバトル

奇跡はここで起こる。途中強役を引いたみたいで80%ループを引き、ストックを乗せた上に80%ループを維持、10ラウンドを超えた当たりでモニターで異常を察した店長に勝手にレバーを叩かれるという乱入があったが相変わらずナイスなレバーONが出来る店長で弱チェを引いてくれて裏目に出る。トータルで18ラウンド100G以上を獲得した。終わった後オマケで2連続でスイカを入れフェブリボーナスを発動してチャンスAも含め60Gほどさらに乗せてトータル160Gほどを短期間で乗せる。初回の30Gは何だったのだ?
引きがおかしい。無茶苦茶である。


これは完走圏内に当たり、回収出来たと喜んだ。結果は2749枚44ラウンド。これが6.5号機の力かと思ってると今朝の常連が近づいてきた。若い彼に聞くと途中でULTIMATELOOPを獲得しましたねというので彼に詳しく聞くと35ラウンド目からその権利を得、ずっとその出目が出ていたので教えてくれたそうだ。終了後の再当選の資格を得たと言うのだ。終了後、延々と風船を飛ばす画面を見ていたら45G付近でもう一度頑張ってみよ!のタイトル発生、2G目ブラックアウト、再当選となりました。
よく分からない状態で画面を見るとスーパーの文字。
105Gからのスタートとなりましたが、さすがに何も起こらないでただ走り抜け完走2回目とはならずトータル4000枚超えたところで即止めしました。

元旦の収益としては良好、6号機になってからはほとんどトントンの状態から久しぶりの快挙でホクホクで帰宅しました。
ギャンブルの幸先良いスタートで今年もプラスになりますようにと念じるスロカスでした。

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