やっと冷却水の交換。やっぱり交換して良かったと思うほど汚い。本当はもっと汚いとおもう。最初の方はさび色だったが、バケツで受け止めきれなかった。これであと売り払うまでは交換する事も無いだろう。ラジエータ側の写真を撮り忘れ(笑)リザーブも含めたら、1.6Lくらいの消費でした。エンジンはかけてないので後でエア抜きを実施予定。
フェンダーレスの残りは、アングルの角度調整(裏から金属でも支える)の取り付けと後ろはタイラップ留めで一時対応(丁度良い長さのアングルが見つからないため)
このタイラップは珍しいアウトサイドにロックリリース機構があるリピートタイラップ
簡単にロックが外れタイラップが再利用出来ます。耐候性のものがモノタロウで見つかったので購入してます。今までは単にロックが出来るタイラップを使っていましたが再利用が出来るタイプに順次切り替えていこうと思い。RZRも使用予定です。今回は他に使い回しが出来るよう幅と長さでおおきいものを選んでいます。上が一般的なリピートタイラップ。下が今回のもの。
その他、交換した反射板。ちょっとサイズが小さいかなと考え直して購入品に添付していた反射板を使う。上がもともと付いていた小さい反射板、下が取り替えた反射板
ずっとやりたかったサイレンサーの取り付け。これ、後付で溶接されている三つ穴用の鉄板の穴がずれている超適当な修復になっているので、例えばいま張り切って付いているトシテックのチタンサイレンサー取り付け出来ないのだ。
肝心チャンバーは有名どころのマリオチャンバー、製造者の秋元さんは草場の陰からきっと泣いてるに違いないと、つまり、両方からφ25のパイプが出てるので、内径1インチ(25.4mm)の銅製パイプでつなぎ、上からゴムで縛るというものだ。
上手い具合に収まってるがサイレンサー側の筒が少し長いのでカットするか、スプリングで引っ張るフックを溶接するかまた悩んでいる。スチール金属1.5mmくらいでもパイプカッターで切れるのか少し疑問。中華製品が届いてからこっちは作業を進めて完了する予定です。目的の銅管や接続方法を見つけるのに1年くらい探して悩みました。これで汚い五月蠅い中華製サイレンサとおさらば。次は電装系のアップグレード(テールランプの交換等)と物入れ作りです。
タイヤもヤバいことになってるので早く履き替えないとたぶん、スイングアーム入替と同時期予定なので後回しですけどね。
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