パワーチェック後の考察

凹んだ跡と立ちごけ要因 雑談
凹んだ跡と立ちごけ要因

トビラの写真は凹んだ右側底面チャンバー写真。。低速で摺ったような凹み。
リフトに右折しながら勢い良く乗ったものの、重量でリフトが少し沈降、チャンバーがリフト脇のコンクリートの角に当たり、(チャンバー凹み)左に倒れたという感じです。
赤枠あたりに擦った跡があれば確定でしょう。(>_<) 何か角が削れているような?

前回、体調も良くなかった(足の悪化)のため、早々に帰宅し、情報だけ上げて寝ちゃってました。
当日の車両の詳細を記載しておきます。

1)OSR-CDI 点火時期パターンは複数準備 (基準調整済)
2)キャブ 52Y メーカ標準設定
3)エアクリーナ スポンジ前日、純正新品入替(豚鼻外し)
4)JLチャンバー、20年ほど前にイギリスの代理店より購入
5)350ccエンジン、腰上1UA 

今回の出力値は31Kではなく高圧縮の1UAエンジンの影響下だとは思います。
ノーマルチャンバーで55馬力ではなく62馬力ほど出てる点でもそれが窺えます。

4)のJLチャンバーに関しては初めて見せた時の師匠の見立て通り、かなりのパワーが出ているという見解と一致してたのでホッとしています。JLチャンバーはJIM LOMASが開発したチャンバーです。
現在はJOLLYMOTOと合体したECコマース展開(https://www.jl-exhausts.com/)を実施しています。昔ながらの手作業で作られているチャンバーです。
もっと知りたい方は、埼玉にあるクオリティワークスさんに聞いた方が早いかも。
JLチャンバーの日本代理店になってました。

過去、Room29Lでぱっとしない出力カーブがでていましたが、マージンを考えて押さえられた出力を古ぼけた純正CDIが担っていたと納得出来る状況だと思います。

師匠とも話しましたが、RZ350R(RRも含む)は全体的にマージンが多めにつくられた車体であり、それらを削っていく余裕がある。つまり、技術介入の余地があり、それに見合った性能の向上が見込まれるバイクだということです。
これでキャブレターの口径を大きくしてもっと燃料を吸えるようにしたらフロントーサ号のような大出力に変わるのだと思います。

前回のゼロヨン大会に出場したRRですが、師匠の感じた違和感は、正に純正CDIの出力カーブを言い当てていましたので点火時期を大幅に変更してパワーチェックに臨んだというのは結果的に良い状態を生み出したものと推測します。
現在のままでも大満足ですが、JD-STER出場(当方はもっぱら前座のよーいどんに参加)予定にあたり、出力をかっちり押さえるクラッチ改造にさらなる高みを望めたらなとは思います。

残念ながら気候的にもっとも良い(本当に暑くて死にそうです)と思われている5月のドラッグレース(JD-STER)は諸般の理由により中止になってます。

当方の使用しているOSR-CDIのファームウェアはオリジナルと異なるV1.4.1です。
本家の最終バージョンはV1.5.5になり、当方のV1.4.1と似た修正も行っています。
V1.5.5に関してはYPVSのバグフィックスと4ch対応、ケース廃番による基板変更になっています。現在の基板は千石電子の低頭コンデンサを使用しなくても良いように購入先を集約変更されています。(振動対策においては低頭の方が有利)
基板面積も従来のものより大きくなっており、老眼我々でも対応出来る部品配置となっています。

V1.4.1のCDI作成以降、暫くelecrowに基版発注を行っていませんが、他の基板を発注するときに同時にV1.5.5の基板も頼む予定です。オリジナルのV1.5.5導入済みのPIC16F1455と一緒に基板を実費で譲りますので欲しい方がいたら書き込んでみてください。3名程度なら基本発注で済みますがそれ以上だと追加生産をお願いするため。(期限4月4日まで)
なお、V1.5.5に関しては従来のサイズと幅広サイズの両方の基板を同時発注します。

左が新板、右が旧板




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