お盆休みはないの?

蓋のような物 電子工作
蓋のような物

今日は全国的に休日のはずだが危うく出勤となりそうだった。危ない危ない
これもあれもお盆は仕事するのが良いなどと若い頃は思っていたのが原因だろう。
昔の当方を殴りたい。
地方の人に昔と同じように仕事してると思われていたのはビックリである。
今は全く仕事熱心ではなく空気が抜けた存在と言って貰えばわかるのではないか。

当方の両親はとっくに鬼籍に入ってるのでお盆は地元に帰省することは少ない。
墓参りに帰ることはあるが、夏は少ない気がする。
そういえば、当方の地元は変わっていてお盆の時期は墓で盛大に花火をして祖先を敬う。
異文化が入ってるので全く変には思わないが特殊だと気付いたのは大学生の時に爆竹・焼び矢(ロケット花火)といったら墓でしょ?と言ったらバチあたりめとドン引きされた。

何を隠そう地元のお盆、墓で花火は煙もうもうとした夏の風物詩だ。五月蠅いったらありゃしない。派手な光りと音の演舞風景である。墓には別に土神様(つちがみさま)が祭ってある。墓石に文字が彫られているが、これも派手に金色に塗られている。中国文化の名残で他の地方にはない風習である。

今でこそ、墓石もいろんな形があるが、当家の墓は一般的な黒や青。グレーの御影石ではなく、赤御影石なので暗い墓地の中に忽然と輝くピンクの墓石。おかげでたまに訪れる墓地に墓が沢山並んでいても遠くから当家墓の位置と一発で場所がわかるという優れもの?なのである。ただし、これは中国文化ではなく亡くなった父親の変わった趣味かもしれない。


話は大きく変わるが、前回、テスト環境を作ろうとしてメータパネルや疑似針を無くして捜索隊を編制する騒ぎになったり、シフトアップランプの点滅部分も作ってなかったぞ。と、いろいろ思い出してシフトアップの環境も作り直し。一番大事な蓋も作ってなかったということで急遽設計したが、トップの画像を見ると何かコレじゃ無いロボ感満載になってしまった。

モデリングは夜に限る。もう少しカッコ良い蓋にしようと思う。
取り付け方もどうすればかっちりハマるか悩み中。

サポートベースの到着がまだである。DMM。以前と比べて仕上がりが遅い~
材料を代えた為なのか、夏休みで注文が増えてるのかは知らない。

いろいろ同時に進めてると弊害ばかり出ている。昔はいろんなことを同時進行しても忘れることもなく最終的は収まったのに今じゃバラバラ。いろんなことを忘れていく。

シフトアップランプランプは赤8,000rpmで点滅させてそれ以下緑6,000rpmでは点灯にした。インターフェースが余ってる。プログラムも小さいのでシフトアップタイミングをもう1パターン増やすことも可能なのだが、部品もスイッチが増えるしプログラムもチャタリング防止と条件が増えるので取りあえず固定で作成した。

以前と変えたところは通常は緑→赤点灯なのですが、簡単に赤点滅に出来るよう回路構成を変えて点滅と点灯を電子回路で選べるようにしています。と言うのも点滅は見慣れてくると結構うざく感じることがあります。
元々のスイッチの役目は減光でしたが消灯にも使えるし、実走行で確認することとします。
以前の設計時はオプションだったので外付け回路ですが、基板を分離したのでステッピングモータ基板に隙間があれば組み込む予定です。

今はこんな所でしょうか?

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