腰痛と・・

OSR-CDI V1.4.1 電子工作
OSR-CDI V1.4.1

漏れ漏れインターフェースの部品点数を減らそうと思い、オペアンプについて勉強してますが、今ひとつ理解が進みません。
回路としては基礎部品を5個使い、オペアンプの変則使用で回路としては奇跡的に完成していますが、部品点数が多すぎます。理想IC使用個数は2個ないし3個と考えていてオペアンプをコンパレータとして使うにはどうすれば一番良いか?
そこまで高速動作が必要ではないのでコンパレータを兼用しても良さそうなのですが、上手く行かないですね。何が悪いんだろうかと困惑してます。
昔、ちゃんと覚えておけば良かったというのは今更感があります。
当時とは物自体が変わって多機能になりすぎて理解が及ばないのかもしれませんなどと邪推してます。

上記通り、漏れ漏れインターフェースに関しては部品点数やICを変更していて新しい基板を検討中です。ステッピングタコメータの信号取り出しインターフェースとして使いますので数回のテスト後、ステッピングタコメータを送った方々に送付してテストしてもらいノイズ対策になっていれば、問題無いとして完了としたいと考えています。

その後、全てのステッピングタコメータ基板を作り直して、インターフェースを含有した回路を作製してこれを持ってステッピングタコメータ化の主要電子部品は完了にしたいと考えています。蓋や基板固定ステーや盤面・針などの小物は引き続き対応する考えです。この漏れ漏れインターフェースはRZなどの信号取り出しがないCDI点火車種には特に有効ではないかと考えています。
なお、条件をある程度絞って機能を限定していますのでインターフェースと名乗っていますが汎用性はありません。要はRZR基準なのです。回路の時定数について、オシロスコープを見ながら変更できるなら、ある程度の対象機器は広がるかもしれせんが、それをこなす人はこちらにはお見えにならず一部の方のみだと思います。面倒なことに巻き込まれることを恐れてブロック図は解放しますが直接の回路図は解放しないかもしれません。このあたりは様子をみて検討します。

新回路のために、新しいパーツを買おうかと思い、秋月を覗いてみたら、一時期急上昇したPICの値段が下がっていたりして落ち着いてきたのかと思っていたのもつかの間、よく見ると全体的に値上がり、なんと抵抗までも上がっていました。前回の値上げと違いますね。抵抗は1袋100円だったのが一挙に150円に上がってます。
この辺の値上げはボディブローのように少しずつ効いてきます。

6月の更新が極端に遅くなってるのは、腰痛が原因です。いまだ終息の兆しをみせず未だ進行中ですが症状が酷いです。いつもは直前に原因となるきっかけがあるのですが、今回はそれがなく前日まで何もなく普段の生活をしていて寝て起きたら起き上がれなくなっていました。
それも腰全体ではなく、右下半身のみ腰から下が痛い。利き足のため、寝返りも打てないし起き上がれない。痛みが引くまで会社もずっと休んでおこうと考えていたのですが、後半は仕事を要望され、禁断の秘薬、ボルタレン(痛み止め)を経口摂取して何とか仕事は乗り切りましたが、やはり反発が来て、土日は安静に寝てます。
ボルタレンの経口摂取薬は市販されておらず気軽に入手出来ません。
なぜ使ってるかというと海外からの個人輸入です。
結構内臓にダメージをくらうので処方を見ながらご利用は計画的に使用してます。
ということでしばらく更新が緩慢になります。

フロントーサさん用のOSR-CDIは半分だけ作りました。
普段なら2個くらいちゃっちゃと作れるのに休み休み1個作るだけで丸1日かかりました。
そのうち、師匠の家に送っておきますので交換して貰ってください。

貯まっていたスロネタと食レポで6月は濁しておこう。
まだまだ歩行練習中で、近くのお店とポストくらいまでしか到達出来ません。
豊洲市場での寿司食いいねぇレポもお預けになっちゃいました。





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