YPVSディスプレイV2

Brembo 78B40818 バイク
Brembo 78B40818

写真のものは部屋掃除で発掘されたブレンボのブレーキディスク
RZRの18インチに使えると思われる、6年位前に個人輸入したフローティングタイプ。 
ここの部屋に有ったのかぁ。メールを確認すると2枚で当時200ドル(23,000円)くらい
FC motoを初めて使ったんだっけ、ずいぶん訪れて無くて今見たらサイトが日本語仕様になっていた。同じ商品が見つからず、NAPSを見ると驚きの1枚23,000円
気軽に買えないなぁ。片付けが進んで床が見えています。(笑)
いずれ足回りを綺麗にしたいと考えてるのでホイールを綺麗に塗装?研磨?したら仮装着しますか。

先日の光り物ついでに、ちまたでYPVSインジケータとかモニタとか言われているアレの新バージョン。
AVRで開発するという発言を先日おこなったばかりなのに、お前、違うじゃんという突っ込みは回避しておこうと思う。いろんなものを同時に開発しているが少しずつ前進させないとね。
これもあれもステッピングタコメータの改良プログラムが旨く動かないので別の切り口で逃げているというのが本音だ。

折角、部屋の片付けも一部済み。電動昇降机を設置したら、今度は椅子のガスシリンダーがヘタって高さが最大調節出来ないという問題も発覚。体重に負けて勝手に座面が下がる状態を押さえる修理が増える。電動昇降機能はゆっくりかと思ったら片付けの荷物が載ってる割には上昇下降スピードは思ったよりかなりはやい。良い買い物をしたと思う。後は繋がってる機器類のケーブル長の調整(上に置いてある荷物は見えていない)だけだ。

YPVSインジケータもどきはLM3914のデータシートにある回路を少し拡張してからV1は作った。拡張して作ったといっても12Vがそのまま入力されるとLM3914が発熱するから5V電源部を追加しただけ。部品点数もその分多い。
LM3914回路の性質からV1に関しては初回、上限と下限の手動調整が必ず必要となる。
それを煩わしいと感じV2は電源ON時のYPVSのクリーニング動作を逆手に取って、上限と下限を自動認識させている。また、部品点数を減らすためLEDをダイナミック点灯をさせ、8ピンPICで作り込んでいるのだが、この仕様もプログラムが頓挫してるのでまだ確定していない。ただ、サブルーチン単位の機能別では動くことは一応確認しているが機能を増やすと動作がどうも予測と異なるのである。
謎バグが潜んでいて取り除かれていない。
この機能がうまく働かないせいでステップタコメータのアイドリング時の指針の押さえ込みが未だプログラムで実現していない。
簡単なロジックなのに何がおかしいのかまだ判明しておらず悔しい思いをしていて放り投げていたのをまた再挑戦中と言う話である。へっぽこプログラマには荷が重いのか?

部品を主に調達していた秋月電子通商のネット通販がニューリアルされるらしい。
このサイトは購入者向けに納品書等が発行できるように仕込んであり便利に使っている。
納品書は納入された品と一緒に付いているが毎回すぐに廃棄していたので購入納品履歴をみて自分が今何を持っていて在庫はどれくらいの比較でと活用していたがページがリニューアルされる時にそれらが全部消えるとのことだ。切替は2024年1月26日らしいのだが、HPにしれっと書いてある。たぶん、青色申告者はその時になって慌てると思うな。秋月電子通商はちょっとしたところにサービスが足りないと思う。慌てて過去の納品書を全部自分でダウンロードしたよ。改めて見ると16F1455なんかが6年の歳月で2倍の価格になっていたし他の部品もそれ以上に値上がっていた。


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