一般的な風邪はウィルス性が殆どで、細菌性は2割以下と聞き及んでいる。
病院で風邪薬を処方されが中々直らない場合は細菌性であることが予想され、医師に別の薬出しておきますと言われると大抵、抗生物質が処方される。当方の場合はこれが多いので覚えてしまった感がある。今回は症状から細菌性と判断されたようだ。
二峰性(にほうせい)の経過というらしい、高熱が出て風邪の諸症状が出て治るように見えるがまた発熱、悪化すると言うパターンらしい。
ヤバいな~と思っていたら、風邪引いて熱を出してしまった。
気管支が弱いので(思ったより虚弱体質)、コロナになったら速効で死んでしまうと思っていたくらいの人なのでここ数年はかなり用心はしていたが最近は在宅が増えたものだからかなり不用心になっていたんだと思う。ずっと別理由で体調を崩していたところに直撃した感じだ。
いつもの風邪であれば、ゾクゾクする→発熱→平熱→発熱、この間に体温調節が出来てないので大量の汗をかき、喉の痛みや鼻水(鼻詰まり)→熱が下がって咳が1ヶ月近く収まらないというのが当方のルーチンなのだが、ただ、ちょっとおかしいのは風邪の諸症状が出なかったこと、ゾクゾクする→発熱と平熱の繰り返しで体温調節が出来てない。汗が出たり引っ込んだり、体がだるいが何故か食欲はあるので腹が減って困った。というのが連休に入る前々の土日の症状。月曜日まで及んだので会社を休み。翌日は熱が下がって出勤(といってもリモート)、買い物で外出もこなしていたがまた、週末に突然悪寒がし、急激に発熱、喉の痛みが酷くては、会社を2Hほど早引け、病院に通院して、翌日は38.7度でダウン。
抗生物質を処方され飲んでいたら症状が緩和されたが、血痰が出てビックリ。気管支炎が進んでそのまま血の味がすることは良く有るが、そんな症状は全く無くて赤黒い痰が出るとビックリする。症状が重くなってるときの血痰であれば、すわとなるが症状が和らいでるときの症状なので治りかけなのか?と思うようにしてる。が今回はそうでなくて後で地獄を見ることになる。
今回は喉の痛みが尋常ではなかった。もう地獄で単に唾を飲み込むだけで痛いし、呼吸のたびに痛むってどうよと思っていた。食べ物が満足に喉を通せないという困った状態だった。
おかげでGW前の地獄の日々の1日をまるっと休んでしまった。翌日はリモートで勤務したが、同僚には申し訳ないが初めて月末に休んだが皆の反応・対応は気遣いが感じられてとても良かった。
普段から家庭の事情や病気による休暇の場合は気にせず送り出すようにしているので普段の当方の態度からは想像が出来ないと良く言われる。当方としては当たり前だと思ってるのでそっちの反応の方が意外だと思ってる。子供のために休みたいと言われると、例えば、看病したいとか、卒業式に出たいので休暇と言われると、好きなだけどうぞ~ってなる。家族旅行で5日? いいねぇ。足りるの?追加しても良いよ~なんて家庭を大事にしたいと思ってる当方がバツイチだと知れるとみんな、げげんな顔をするが人生って意外とそんなものだと思ってるので気にはしていない。
4月の最終日は毎回出勤していたが今回はお休みにさせて頂き部屋でくたばっていた。
しかし、食欲減退ー胃痛ー腰痛ー発熱ー風邪(コロナ)?と立て続けに罹患している。
前までこれは祟りかと思っていましたが、よく考えてみると実は老化という諸症状だと実感するようになった。ちょっと寂しい。
GW中、何をしていたかというと病気と闘っていた。発熱、悪寒、咳と高熱のセットで睡眠時間と体力を奪われ、部屋でマグロのように寝ていた。風呂も入る事も出来なくて荒れ放題。炊事はなんとかしていたので溢れかえることはなかったが、計画は全部潰れた。GW中のドラッグレースは早々に断っておいてよかった、あれ、続行してたら、相当迷惑をかけた上に体力を奪われ、死んでいたかもしれないと言うことだった無理をしなくてよかった。
あまりにも気持ち悪くてやっと昨日、風呂に入ったが体力が限界だったため、ミスったなぁという感じ。風呂で人知れず亡くなる人が多いのもこのせいかもしれない。次回からは体を拭く程度に留めよう。目の前が暗くなった時は裸のままで死ぬのは嫌だとなんとか意識を正常に保てた。湿ったベッドに倒れ込んで事なきを得たがちょっとヤバかった。
気分転換にワンセグ(死語)を見て、もう5月に突入していたと気が付いたという次第。
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