パワーポイントで作った回路図は見た目も汚く、よく分からないということで結局、基板作成に使っているMBEの開発元、水魚堂さんのBSch3Vを使うことに。歴史のあるエディタだとやっぱり使いやすいし、凡例も沢山あるので利用しやすいところもある。トビラの絵は頑張って作った漏れ漏れインターフェース。まだ使い方が一部分かって無くて、回路図としては大分端折っている模式図である。
ステッピングタコメータと合体させるべく基板回路を変更している最中の一コマ。
知り合いのYさんからOSR-CDI V1.4.1bとV1.5.4aのアーカイブを譲って貰った。Yさんに聞くとフェイスブックやブログ上ではV1.4.1bは解放されていないらしいので取扱注意と承った。
取りあえず、ソースや基板の内容を確認して変更点を見る。リバースエンジニアリングとまでは行かないが最近は毎度の作業になりつつある。表に説明されてない変更した内容とか使用ピンとかの処理が気になって仕方がないのだ。作業自体は勉強になるので毎回のルーティンワークになってる気がする。
自己で当てたパッチ部分も後で同じような修正されていたりして、過去の自分の対応は間違ってなかったようだったと思うこともしばしば、その他、原因が当方の見解と違う気がするが結果が同じならOKなので気にしない。ハード的側面と合わせその後の対策が必要かもしれない。
当方も本家も当事者でないことは直ぐに忘れてしまうのかもしれないということだろう。
サイリスタの交換は特記すべき事項かと思います。5P4Mの新品（というか長期在庫品）はまだ流通しているので購入できる。実際、当方も在庫をいくつか持っている。秋月電子より手軽に買えて安いところもあるが一点だけ購入時は確認した方が良い。NECのロゴのことだ。今見慣れた丸っこいロゴではなく尖った字体は今から30数年前のものだということ。10年前の半導体は問題無く使えるとは思うが、半世紀近いとどうなるかは分からない。それに旧ロゴ電子部品の偽物報告もあるので旧ロゴ製品の半導体購入は控えた方が良いかもしれない。
もう一つ不可解のなのは、この現象は早くから出ていたはずで該当機種が少ないだけではなくフィードバックする者が減ったという状況なのかもしれない。
本家も大変だ。さすがに自分が持ってない機種の対応は実機がないので難しいと言うことだということ理解してる人は少ないのだろうと思う。ちょっと話は逸れるがV2系の復活を望むところだ。
個人でも勉強をしてるがまだまだ追いついていないというのが現実なのだ。
最近、鼻水と思いきや鼻血が出たり、味覚は戻ってないようで鼻血をすすっても鉄臭い味がしない、血痰が出て体の調子がおかしいので内科医（呼吸器科）にいくとレントゲンでは気になる影があるくらいで特に問題はないという。ただ、大台に乗ってこともあり一度CT検査をうけないかということになり、予定を入れてCT検査をうけるために日本橋（銀座）まで出かける。
CTやMRIを専門に検査する病院があり病院も分業制になっている。たしかにCTやMRIは高額医療機器なので大病院以外は設置が出来ないが最近はネットで情報を伝送できるようで街医者と高額医療機器が連携出来るようになっているようだ。前の先生（高齢で廃業）でも同じようなことがあったがあの時は郵便（今のネットの代わり）だったようだ。
MRIと違ってCTなので所要時間は5分程度、待ち時間の方が多かったくらいだ。お支払いは7千円、結構高い。朝が早かったので朝食抜きだった。目的地の病院に向かう途中、蕎麦屋が並んだ通りがあり、そちらに向かったが、立ち食いが2軒、普通の蕎麦屋が1軒。
時間がお昼に近いこともあり、立ち食いの片方は満杯、もう片方は閑古鳥状態、普通の蕎麦屋は行列。これはダメだと思いデパ地下に移動して初見の鮨屋にイン。デパ地下の鮨屋だから当然値段は良心的でまあまあの評判だったので入ったがこちらは失敗だった。街中の飲み屋兼鮨屋と同等、それ以下だと思えば良いかも。お腹は満たされたので帰宅する。
帰宅途中、そいえば新台にBJがあったことを思い出し、スロカスが向かう。
おお懐かしいと思いプレイしたが、あからさまな低設定挙動なのでちょっとだけ遊ぶ。思い出補正しながら、ゲーム数天井？でいきなり当たるが挙動はスカなので、朝から誰かが突っ込んだ台に座り直す。もしかしたらリターンが期待出来るからだ。想像はあたり昼飯代と病院代も合わせても余裕なプラス域で帰る。最近はこんな遊び方が増えた。良い傾向かと思うが、現状のパチンコやスマスロを思うに終焉も近いかと思う。5千円もあれば遊べた学生時代とはうって変わって、その10倍以上ものお金を入れないと遊べない機械群って何？と思うよね。
特に最近のスロット台はリセット恩恵があるがどうもその挙動に特異性があり、その特異性が似通っているため、立ち回りが最近は上手くいっている。偶然かと思っていたが勝率が良いので特定メーカに絞って遊んでいる。姿形は違うスロット台でもプログラム的には同じなのではないかという台が増えたからだと勝手に想像してる。アニメタイアップ機の「かぐや様は告らせたい」などはその例であり、ものの小一時間で完走した（この後、上位に突入するも4連で終了＋3500枚ほどで即抜け）
だが、台がそうであってもスロット店の対応で変わるので全部が全部という訳ではない。
翌週、医者に検査結果を聞きに行った。最近は自分のCT画像（連続写真なのでパラパラ動画のように動かすとよく分かる）をもらえうようだ。
先生のひとこと、血痰に関しては一過性のものだと思う。年齢相応の肺の感じで、一部組織が壊れているが元喫煙者だと言う過去があるので妥当なところ。ただ一つ問題があるとすれば、ここに見える白い塊があり、この位置は腎臓。つまり石です。右の背中が痛くなった。急に痛みが襲ってきたら、このことを思い出して主治医にこのデータを渡してください。としれっと面倒なことを言う。
当方も困惑。という内容であった。どおりで診察料金が高いわけだ。トビラの写真にしようかな？と思ったが内臓写真は白黒であってもかなりグロいので止めておいた。
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