PICkit

パチモンPICkit3 雑談
パチモンPICkit3

OSR-CDIの心臓部であるPIC(Peripheral Interface Controller)で名称はPIC(ピック)と呼ばれるマイコン(micro computer)の一種です。どちらかというと同じマイコンでもマイクロコントローラとして意味合いが強くいろんな製品に組み込まれています。

このMicrochip製のPICにパソコンと繋いでプログラムを書き込む装置として純正のPICkitという装置が発売されています。
現在はPICkit4という製品が主流であり当方は旧製品のPICkit3を使っています。

このPICに関して初めて触ったのは1998年ごろ、秋葉原の裏路地でハイエースの荷台でお店を開いていた大学生二人組から買った1,000円のキットに含まれていました。その次はOSR-CDIの元祖RCDIが世の中に出てこようとしていたときです。本格的に自作するにはPICに書き込む装置が必要。何も知らないで秋葉原の秋月電子通商で買ったPICkit3デバッガでした。当時は2種類あり大は小を兼ねるとしてよく調べずに誤って高い方を買ったのですが、買って見たものの使い方がよくわからず使えるようになったのはそれから10日後でした。

その後、1個では使いづらいとしてヤフオクで新品同様のPICkit3を(2~3,000円くらいで)安価に2つ追加で入手し今に至ります。
その間、中華製互換機のPICkit3を買いましたが(トビラの絵 パチモンPICkit3)付属のゼロフレッシャーソケットはかなり無理をして作ってあり使うと危険でかつ、本体は中国お得意の独自改造されておりこれが使い辛い。何も知らない人だと使えないと思ってしまうくらい改悪品です。
買っちゃ駄目製品の代表格です。

現行のPICkit4の発売時は6,000円で安定供給されていましたが不足が叫ばれ始めて9,800円に値上がり、現在はなんと当初の倍以上の12,800円もします。

OSR-CDIに使われているPIC本体(16F1455)は値段が上がったとは言え1個240円ですのでまだお小遣いで遊べる程度の値段ですが書き込み装置がこうも高いと全く遊べません。
何か良い物はないかとネットを彷徨っていましたらやはり先人はいくつかいましてその中でもソフトを今でも開発されていて装置自体が安価に作れるe電子工房PICerFT(ピッカーFT)を皆さんが使えば良いんじゃ無いか?と考えました。

長年実施さえているので構成も熟成していますが、沢山の阿呆相手に疲れたのかHPは少しきつめの内容になっていますが装置に対する熱量は相当なもので敬服するほどです。こちらのハードウェアは一番高い(800円)部品のシリアルモジュールくらいで後は安価な一般部品で構成されています。

回路図を元に基板を作りましたのでモジュールを除いた部品キットとして限定数無償配布する予定です。これで動機は不純ですが電子工作趣味の裾野が広がってくれることを期待してます。


OSR-CDIなどは電子的には基本が現状確定していますが部品のEOL等によって入手しやすい部品選定に変更されていますのでハードウェア変更時でも入手は容易ですが、ソフトウェアも改版されておりPICの書き込みは容易ですが書き込む装置自体の入手がネックになってます。
それを解消する狙いでもあります。

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