ゼロヨン　6月

レーシングスーツが似合うお二人はドラッグレースに参加。
台風一過の城里は空いていたのではないでしょうか？
話を聞くと、交通規制解除が目の前で行われたらしく、嬉々として城里には乗り込んだみたいです。

当方もいずれは参加したいとは思ってます。
結果表が来ました。
今回はモザイク（検閲なし）で発表。トビラの写真がフロントーサさんの当日データ。
ゴールでのトップスピードは180キロを超えてますが、12.262秒です。
まだ11秒台の壁は厚い。今年一番の出来ではないでしょうか？

師匠はメンテナンス不足のケニー号で出て当然の結果なので今回はパス。
いくら室内保管とは言え、21年前のビンテージ？タイヤで出ちゃ駄目でしょう。
でも、同じ12秒台なのはあっぱれ。腕の差がでますね。

おなじみジェットチャリンコは新規投入のアフターバーナーによってエンジンが余計に回ってエンジン壊しちゃったようですし、それは散々な目にあったようです。

こちらは昨年の師匠のデータ

トップスピードはフロントーサさんより遅いですが、11秒台を華麗にマーク。
スタートがいかに大事かと思われるデータです。これ純正葉巻マフラーでのRZRです。
こんなデータみせられちゃうと参加の意欲は湧きますが体型と体調がね。
現実は厳しいものです。