借家を絶賛清掃中(断捨離中)の当方、清掃をしていると過去の遺物が発掘される。
写真は、左上のYPVSインジケータもどきV0.9 左下のV1.5 電圧計とYPVSインジケータを兼ね備えている。ハンダ付けが中途半端なのは、YPVSインジケータだけじゃつまんないよなぁ。ということで電圧計との兼用としたのだが、同時に回路をパクって参考に作った右側上の力作(データ取りが超面倒)の方がバー表示より見やすいということに気が付き途中放棄という状態です。
結局、YPVSインジケータ部はLEDの数を増やしてタコメータにして作ろうとしましたが、マイクロチップ社のTB029のアプリケーションマニュアルを間違って理解していたようで、インターフェース4本でLED12個までは問題無く点灯するのですが、LEDを倍に増やして6ラインにするとバー点灯が見事に飛びます。
プログラムの問題なので、まあランツァ用だしということで後回しにしてます。(ランツァにはKOSOメータが適当に取り付けてある)
やっぱりいつも引っかかるのはプログラムのところですね。
AVRでのプログラムは実質1週間程度で組み立て、AVRにブートローダーを投入するところで半日を潰し、プログラムを書き込んだのはすぐだったのでPICより導入は無茶早かったです。
誰かが作ってくれたLED用ライブラリが使えたので簡単な記述で終わっていて動作検証中の動画です。
このあたりはPICより導入は簡単ですのでかなりスムーズに進みました。
動画を見るとスマホの撮影だと色が見事飛んでます。
かなり明るいのですが消費電力がどのくらいか分からないので後で測る予定にしてます。
購入したLEDテープの諸元が不明なため実測しかありません。
定数的には明るさはMAX点灯のハズなのでこれが最大限の明るさです。
LEDテープもアマゾンで買った一番安いもの(950円)。
1mで60個のLEDチップが載ってますが安いだけあって発色がイマイチです。
色は3原色RGBを0~255までのいつもの段階表示なのでフルカラー出せますが単色6色ぐらいで試して、紫の指定は後で作るという感じですね。取りあえず安いんで発色が良くない。最初はナイトライダー風に残光を残しながら前後に点灯させています。ブリンキング動作も入れましたが目が痛いフラッシュに近いです。最大の難関はLEDのサイズも調整してこれをどこに取り付けるかということです。
今はモバイルバッテリを使った試作機ですがバッテリに繋げられるよう後ほど基板を起こそうと思ってます。夜間はどう見えるのか評価したいんですが今日の東京は風が強くと寒くて。。外に出る気がしません。
うまくいったので、プログラムの定数はこの後、決めて動作を確定させます。
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