OSR-CDI V1.4正式版

OSR-CDI_source CDI
OSR-CDI_source

ヤフオクで最新版と偽ってお試し版のV1.4を掴まされた方、ご愁傷様。
正式に改版されたようです。今回は評価期間が長かったですね。
facebookの方は全く参加してませんが活動が停滞してるのかなぁ?
レース界隈では賑わっているようなのでレースからのフィードバックを待ってたら遅くなった。
でたぶん間違いないと思います。

早速、お借りして確認したけど、H/Wでは基板の変更とサイリスタ部品が変わったことで付随する制限抵抗値も変わっていた。当方は誤って大量購入した5P4Mがあるのでしばらく大丈夫。
(これもかよ~ボケが始まってる証拠かもしれません。)
V1とかV2を勝手に改造しまくりなので新基板は参考にしつつ新たにV1.4を製造追加することはないと思います。実はかねてからとあることを画策していてそのためにいろいろ基板について勉強中です。

ただファームはV1.2.0基板以上とコンパチなので早速入れ換えて評価することにしてます。
あっ、今はV2怪の評価中、V1.3は叩き売っちゃった。。。後の祭りである。

皆様も今お持ちのOSR-CDIのファームと書き換えることが可能です。
久しぶりに秋月をみたらOSR-CDIに使われるPIC(16F1455)がもう欠品していた。
半導体不足に拍車がかかってることを実感してしまったがまた値上がるような記述があり今後は仕入れ先を遅れが出る海外にしようかと少し悩むが現在、円安進行中なので海外の活路は見いだせない

しばらくお休みってことで。。

皆さんのお持ちのPICが手軽に書換が可能なら良かったんですが私からはファームをセットしたコピー版のPICKIT3を貸し出すくらい(PICKIT3単体によるプログラム書き込み機能 (Programmer-To-Go))しかアイデアが浮かばない。

その中でも薬師丸さんにはV1.4でQS(クイックシフター)の制御部分が改修されたと以前お話ししてましたので修理済み?の白タコと一緒にそのうち強制送付させて頂きます。
複数個必要ならいつもの方法で早めに連絡くださいませ。

話は変わるけど、先日のゼロヨンイベントでもQSは重要だと感じる点が何点もあった。

本家のサイトのリリースノートを見ていましたが今回、一番の収穫がありました。
「QuickShifterをエンジンストップスイッチに使う機能がうまく動作しなかったのを修正」

やっぱりか~、仮説は間違ってなかった。と言うのも以前、LANZAのOSR-CDIを作ってみたものの、QSから取ったキルスイッチが動いたり動かなかったりして間欠動作をするのでずいぶん悩んでいた。
いろいろ調べた結果、最終的にこれはプログラムのような気がしていたのでソースをみるも、へっぽこプログラマーは文字通りの面目で理解が追いつかず、腹立ち紛れにプログラムのせいしていたが、たまには勘も当たるものだと思った。

今回配布されたソースを新たに見たが、以前と変わってないようなのでどこを変えたか未だに謎である。void quick_shifter()セクションと思うのだが見た目何も変わっていない。

人に聞くのは容易な方法だが、へっぽこプログラマーもカッコ良いSEさんに教えてもらった、なんちゃってSEの部類なのでなるべく自己解決したいと考えてる。

ふと、トビラの絵のソース、今更ながらしげしげ見て戻りがないような気がしてる。
古い記憶の中でカッコ良いSEさんに戻り値を返す関数・メソッドならば、どんな値がきても全て(return)戻すと聞いていた。returnが;で代用出来るのは何の言語だっけ??
ただ、これらも併せてすでにもうろ覚えなので決定打に欠ける。Cは相変わらず苦手だ。

評価して駄目なら最悪聞くまでのこと。でも悔しいのでソースを解き明かしてから相当悪あがきすると思います。


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