シコシコと基板をリメイクしていてハタと気が付いた。
メインに使ってるPIC16F687は、特価100円で購入したものだが、どうも値付け間違いだったようで6個購入後すぐに元の値段に戻った。その後、追加で買おうとして今度は誤ってSSOP版を追加で購入していたのだ。今見たらびっくりする値段になっていた。確か250円くらいしなかったと思うのだがいつのまにか値上がっていた。手元にあるので得をした気分だ。
とりあえず、φ50サイズに収めたかったのでSSOP版を使った、次はステーを作らないと行けない。
今の基板は手はんだを基準としているので実際のパターンより少し大きい。
アセンブリで頼むかどうか、今の所、確認中。頼むと少し修正が必要。
指定で頼むと精度の高い部品が思ったより高いんですよね。
やっとパソコンを組み上げ、今後、SSD(NVMe)に入替予定でデュアルディスプレイにした。
在宅用会社のパソコンとワンタッチで切り替えられる。当方の会社のパソコンはセキュリティが高く、リモート用のwindowsはかなりカスタマイズされていて、へんなものをUSBに刺そうなものなら通報が上がるし、USBポートには社製のシステム以外は接続出来ないようになっている。今回windows版が割り当てられたのでいろいろ姑息なことをしたが全部駄目だった。サイトからのダウンロードは当社以外のサイトからはダウンロード出来ない、FTPもポートが閉じられていた。DISPLAYLINKが使えたのでデュアルディスプレイは完成したが、最初思いつかなくて、今は無き?マイクロソフト純正ワイヤレスディプレイアダプタまで持ち出して接続した。
DISPLAYLINKとはDISPLAYLINK社が開発した独自の映像伝送技術。遅延が少なく会社業務であれば満足な機能を提供してくれます。USB2.0ポートを使ってディプレイとの接続を可能とする凄い技術である。外部出力が制限されるラップトップ(ノート)パソコンに理路上、制限無し(USBの接続台数は超えられ無いが)ディスプレイを接続出来る。
アマゾンだとこれが一番安かったです。3300円くらいが底値で今回は時間が無いので4600円越で購入。昔は中華製のパチモンが2000円以下で買えましたがリモート需要で無くなっちゃってました。
これはUSB3.0 ですが、2.0でもありますが今は結構高くなっちゃってますね。
ステッピングタコメータはどうなってるんだと思っている方、もう暫くお待ちください。
というのも気が遠くなるほどの凄い時間をかけたんだけど、どうしてもアイドリング付近で針が安定化出来ず大分放り投げている。正確にデータを拾ってるから、ぴょんぴょん針が跳ねるのは致し方ないが純正風にもう少し押さえ込みたい。3月または4月にフロントーサさんのバイクで最終テストして終わろうと思ってます。
当方もフロントーサさんも年度末は糞忙しいので仕事一筋なわけではないですが当方は真面目に仕事しないとリストラされそうです。
今回の件、へっぽこプログラマーでは限界を感じた。苦手なC++で平滑化プログラムを真似てみたりしたけど、なんだかなぁという結果にしかならない。出てくる例が画像処理なんですよね。そんな高度なことをするつもりでもなく、アイドリング回転域で平均値近くで収束する感じで良いのだけどでどうも想像と違う物が出来てします。arduinoで回転数がフラフラする疑似装置までつくったのに意図した動きにならないのはどうしようも無いです。
とても悔しいのでもうちょっと調べてから最終調整に臨みます。
ご褒美に買った、今話題のイチゴ様 伊勢丹で1粒1,080円(久米原農園)でした。
1粒でしたが大変美味しゅうございました。
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