リベンジ・リフロー

リベンジリフロー 電子工作
リベンジリフロー

天気が凄く良いので朝っぱらからRZRを洗車しようとして取りあえずキーを捻るとYPVSの音がしない。どこか壊れたか?と思ってOSR-CDIがいつも鎮座する場所をみたら見事無かった。
どこに置いたっけ? とりあえず、見なかったことにしてサイドカウルを取り付け、軽く車体の上からホースで水をぶっかけ、台所洗剤を入れたブラシで下回りを軽く洗っていく。タンクはウエスで洗剤を付けて汚れを取る。スクリーンのチタンコーティングはさすがに薄らと青色が残っているだけでほぼ透明になっている。30年前は本当に綺麗なチタンブルーだった。月日が経つのは早い。

ウエスで拭き上げた後にヘッドライトを除いた各部の点検をするとフロント左のLEDウィンカー粒が3粒消灯していた。このままで車検に通らないので分解していたら、うっかり破壊してしまった。抵抗のリードがボディーから抜けるなんてどういうことだ?、ただ、こちらも20年以上は経過しているので元は取ったとして中華製にバトンタッチの予定。
無茶苦茶暑かった土曜日、二回戦に分けて洗車したのはいうまでもない。体力は間違いなく駄々落ちしてる。明日以降に冷却水の交換とフロントカウルステーの交換を予定している。冷却水はたぶん20年くらいは変えていない。継ぎ足してるだけなので大分とろみがついた水に近い色になっていて微かに緑色かな?と思うくらい薄くなってる。車検予定日(まだ決まってない)がボチボチと作業をするつもりだ。二回目の作業の途中でOSR-CDIを装着、半年ぶりくらいに始動したがチョークを使って一発始動。相変わらずこの個体は始動性もアイドリング性能も桁違いに良い。

手探りで始めたリフロー、初回は下準備がまだ不足していて問題点を列挙し対策に乗り出す

1)ハンダペーストの量が分からず少ししか使ってなかった。今度はタップリ使います
2)ステンシルが浮かないように周りの基板固定用の捨て基板を面積の大きなものに変更
3)ブリッジしやすい狭いPICの足に予め、フラックスを塗布しておく
4)表面実装部品で向きがある部品は事前に調べて載せやすい状況にしておく
5)使うピンセットは先が尖った実装しやすいものにする(ダイソーで買えます)
5)塗布から部品を実装するまで時間がかからないようする
6)基板は余熱(140度 表示温度)を経てから目的温度(220度・表示温度)に移行する

待機中の部品たち いつも作業前に確認しているのだが、いざ使用しようするといつも変な方向を向いている、拡大鏡の代わりにつかうスマホは手放せない。上部のCRDの手持ちが少なくなってきたので買い増そうとしたら、以前の倍の価格になっていて驚く。

搭載終わった部品たち わざと真ん中の1UFのコンデンサを斜めに置いてみた。


反省点を踏まえ、再度リフローした結果がとびらの写真。今度は動画撮影などしていたので早く引き上げ過ぎたようだ。PICのブリッジが取れていない。もう10秒くらい置くべきだった(30秒を目標にしていたが堪えきれなかった)次回こそはフラックスも使えると思うので今回は手半田で修正はしておく。やっぱり練習は必要だよね。

主賓のステップモータ制御基板の方は手半田で組立て、この通りと言いたいところだが、組立の思考中で途中までにしてある。こちらはステーとの取り付けの調整がまだあるし、以前と異なりプログラムの変更を外部からするよう変更したため、試行錯誤しながらの作業中であるであるがブロック単位には出来ている。合わせて自分のタコメータのプログラムを修正して流し込み、来週あたりにお会いして城里の結果を聞きつつ、フロントソーサさんに渡せればと思っている。
ちょっと電源部が左に寄りすぎたと思うが後で純正水温計との兼ね合いを確認する

あっちこっちとオマージュしてるので何か見たことがあるとか言わないように


ずいぶんと前にLANZA用の基板に貼りつけたままだったPICの回収を行う。これ綺麗に手ハンダされていますが、180度逆なのです。気軽に回収できるようになったので取り付けも今後気負いせずに出来ます。
このPICは個人輸入してるので輸送費がかかり少し高額なのですがコロナ前に輸入しているので今よりはずっと安い。今は輸送コストを入れて330円くらい 国内で買ってもおなじくらいの値段だと思います。初めてリフローをして失敗した基板はしばらく観賞用にとっておいて後で部品は回収します。

前からずっとやろうとしていたOSR-CDIの小型・コネクタ化の計画が数歩前進した感じだ。
なんせね。みんな目が見えないんですよ。爺の実感がヒシヒシと。

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