あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
鬼畜のような出勤(在宅)が終わり、部品や材料が年末に届かなかったので出来る作業を始めた。実は年末に予定していた作業だったりするが、年が明けてしまった。
新年に相応しいように購入した二代目作業椅子 黒い奴(モノタロウバージョン)
一代目スーパービバホームバージョンは耐荷重を遙かに超えた人物を毎回載せられ天に召されました。
新導入の椅子も耐荷重を軽く超えてますのでどのくらい持つかというところでしょう。
2025/1/1現在2,189円(購入時1,861円モノタロウ特価)
LANZAの動作でおかしいと思っていた点が1つだけある。
それは始動時のライト点灯である。
当方のLANZAはキーONで最初からライトが点灯してる。LANZAの回路図を見るとヘッドライトリレーへの自己保持回路が搭載されており、始動前はライトOFFとなるはずだ。
下図の回路図からヤマハの茶色はIGスイッチ後の常時12Vライン。それがヘッドライトリレーにかかっている。ちなみに赤は12Vのバッテリラインだ。
セル始動でジェネレータが発電され、ダイオードを通ってリレーがONになり、リレーに自己保持回路が形成され、一度、リレーがONになるとずっとリレーの配下にあるライトが常時点灯するというものです。
最初からライトが常にONになるということは、ヘッドライトリレー部分がおかしいか配線を変更されているとなります。リレーの純正品は25G-81950-02が該当しますが、2,539円と高価(2024/12/08調べ)中身はオムロン製の自動車用リレーなので、ここは我らがエーモンのリレーを活用しようと思っていて問題無くポン付け出来るのではないかと考えてます。結局、エーモンリレーより更に安価なモノタロウブランド(631円)にしました。実際は特別割引きで買っているのでこれより15%割引かれています。でも並べてみたら大きさがちょっと違う。とりあえず仮付けしておいた。純正リレーは珍しい壊れ方でONになったまま壊れていた。
左がモノタロウ、右が純正品
やっと取り付けたサイレンサー
仮取り付けなので排圧で飛びそうです。
この後、スプリングを引っかけてもっとダサく取り付けます。
有名ステッカーを貼っただけの安物サイレンサーに小僧が無理矢理付けた風
誰もこれがトシテック製チタンカーボンサイレンサーだとは思うまい。
これは良いと思って買ったシフトシャフトガイド。
シフトシャフトの曲がりを軽減してくれます。
シフトシャフト接触部にはベアリングが挿入され華麗に取付できるぞとアリエク経由で輸入。
(アリエクのBFで3130円程度で購入)
似た製品がトシテックよりRZR用として発売されています。
取り付けてみましたが、上手く取り付け出来ません。まあ、タイ製だからなと純正部品と合わせるとぴったりの穴の位置が同じ。実はシフトシャフトは既に曲がっていて、全体が下に引っ張られ上部のネジが止まりませんでした。シフトシャフトは交換しようと思ってパーツリストを見ると現時点では欠品でした。
ただ、重要消耗?部品なのでそのうち、再生産されると思って部品動向を見ておこうと思います。でも交換するとなるとクラッチバスケットの取り外しは必須。師匠の工房が空いたら部品を手に・・・。
う~ん、シフトペダルやフットレスも変えたいなぁ。というくらい錆びたりやれたりしてます。シフトペダルやフットレスは後で磨いて塗装でもするかな。
シート下の物入れは、テールカウル部分ほど気を使わず、1mm程度のパンチングアルミ板で箱をアングルとボルトで作って、空間を作りフレームに固定し書類等を入れて置く、簡易的な作りに計画変更しました。最初、3Dプリンタでケースを作成でも良いかなぁと思っていたのでしたが単純な箱を作ってDMMで印刷見積を依頼して計算するとアホみたいな材料費になり、見栄えだけの問題だし意味がないなぁと思って曲げ加工と軽量化と強度を併せ持つパンチングアルミの薄板に変更してます。
実は既成品でちょうど良さそうなサイズないかと探してる、ものぐさ太郎が少し始まってます。このあたりは3Dプリンタを購入した後でアップグレードしてみたいですね。
ただ、リアテール内はETC本体を格納するため、外からのアクセス不可空間にして盗難防止策を取り入れて作成します。必要サイズを測ったら予備のテールカウルを室内に持ち込んでの作業に入ります。
材料が年末までに入手出来なかったので入手後、ノンビリ作成です。
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