新しいマイコンをテストに使うため、YPVS ディスプレイV2のライブラリを変更し入力ソースも変更しています。まずはライブラリを変更したことによるコーディングが上手く行くか、文献を調べながらの調整です。これが上手く行けば、ディスプレイにバイク情報を今後表示することが出来て可能性が広がって行くかと思います。覚えながらの変換作業は還暦を迎えようとしている当方(爺)には結構難しいと思うようになってきました。頑張らないといけないですね。
トビラの絵は取りあえず、スケッチを元にESP32-C3 super miniで動かした画像です。
本当にもう、というくらいに適当に表示させています。
ディスプレイサイズを考慮しなかったので横は3分2、縦は半分の情報量ほどしか表示していません。動作しなかったらと考えていたのでESP32-C3 super miniで動くことだけを考えていてレイアウトなどは全く考慮していません。
また、フォントサイズも適当なサイズにしたらちょっと小さかったですね。
RGBの配色指定を誤ったようで指定色と異なってます。
それよりも思ったより処理が早いため、ダミーで入れたデータが細かく変動しています。
表示とバーグラフが合ってません。ロジックは同じなので投入したデータの変動が早すぎるのか、処理速度が思ったより早かったのか、後半でしょうね。
この後のバイクに付けるタコメータもいろんな情報を取得するため、ESP32を元に作った方が良いのかもと、最近思ってきています。まだ総合的なプログラムは組めないので、単機能くらいの組み合わせにはなるかと思います。これが終わったらギア表示器を作らねばと結構忙しくなりそうです。これらの基板を作るときにタコメータ基板に関しては一緒に終息させようと思ってますして、ステーはどうしようかと考えてます。3Dプリンタ欲しいなぁなんて。
日曜日、師匠宅に久々に集まろうとしたらフロントーサさんはインフルエンザでダウン。
師匠のお友達と一緒にランチを喰らうというイベントに変わりました。
お一人は顔見知り程度でしたが、今回お互いの年を確認すると師匠を除く人達は同世代という結果に変わり、年代が全く一緒だといきなり話しやすくなる効果が生まれました。
後は濃い話題の内容の始まりです。
久しぶりに楽しい昼食となりました。年代は同じで違う職種の人と同じ話題なら意外と楽しいですね。
その会合も終わって師匠宅に向かう。本来の目的は美味しい乾麺(蕎麦)を譲ってくれるという話でノコノコと出かけたのでした。当方、無類の麺好き。
元々は九州の出なので蕎麦とは無縁でしたが東京に出てきてからは、うどんより蕎麦に変わってしまいました。蕎麦は忙しいサラーリーマンの昼食と相場は決まってますのでうどん好きがいつの間にか蕎麦好きに変わっていったのです。最近、在宅ばかりだったんのでそう言えば蕎麦、食ってないと思って、年末に有名デパート経由で取り寄せた蕎麦がまさかの駄作。
これ蕎麦の香りもしないぞ。うどんかな?という残念な話をしたら師匠が美味しい乾麺ですが蕎麦があるということで譲り受けに参上したという話です。
その後、3Dモデルの素材を渡され、データを作るお仕事?まで受け負ってきました。
こちらは3Dスキャナの練習に打って付けなので原寸大で取得した後でサイズダウンのとするつもりで今年の春までに仕上げる予定で計画を立てています。
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