終わってしまったサマージャンボのお知らせかと思ったり、プレゼント企画が始まったと勘違いする人も出てくるかもしれないが、基板発注を依頼してる会社のサービス期間のお知らせである。
カスターセンターのアニー(たぶん偽名)から先にお知らせが届いていたのだが、正式に発表した模様。
通常の試作の費用が1ドルになっていた。これちょうど渡りに船。今までの設計したものをまとめて依頼する予定。多少間違っていても間違ったまま製造しちゃうので問題無いでしょう。(笑)
テスト基板を作るのに1ドルとは・・日本も無理だけど見習って欲しい。
いつか基板組立も発注してみたいと考えていて、OSR-CDIの汎用小型目指してシコシコ、あーでもないこーでもないと暇を見ては設計してる。
個人的にはあと半分くらいは小さくして、基板配線に直接ワイヤーをハンダ付けじゃ無くてコネクタ経由にすればイモハンダに悩まされことなく擬宝珠やコネクタの作成だけで済み汎用性もあがるのではないかと考えています。
ケースもモデリングでガッチリ専用設計にすればしっかり固定されるし、ヤフオクで馬鹿高い自作品を買わなくても済むようになると思います。
やっと動作チェックをすることになったが、やっぱり殺意が出るほど暑い。
日が射して無くても湿度が高いのでちょっと動くと滝汗である。
嫌なことが続いたので外ではなく他人が嫌がる家の前でテストを強行。
くたばれ モクモク攻撃だ~ 少しだけ大人げなかった。
基板改良したタコメータにファームを載せて動かしてみた。
ヤマハのシングルエンジンとツインエンジンで動くことを想定した回路になっていて現在はRZR用としてクランク1回転で2パルスを受けることを想定しての動作状態であり、自分専用の回路設計になっていて表面実装部品を使っているカスタム品です。
ファームと基板を共通化してシングルエンジンとツインエンジンへの対応はスイッチで切り替える設計になってます。新しい本家のファームもテストしようとしたら新しいファームを入れたRZ用基板はインターフェス部を壊していたことをすっかり忘れていたので次回、実走テスト時に使おうと考えてます。
実走テスト時の動画どやって撮影しようかな?
薬師丸さんより指摘があった、アイドリング時等の過大な振れが収まってると思います。
昔のこの動画の動き以下にしてみました。
今回の実機試験模様
自分のタコメータ盤面と試作針が行方不明と言う有様
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