当方は腰痛持ちだ
発生した要因は今でも覚えていて30歳を超えたころ、UPS装置を一人で19インチラックに持ち上げた時に腰に伸びるような違和感を覚えた。
おかしいなぁと思っていてその後、高速プリンタのコンデンサを持ち上げた時に更に腰の違和感が増長。ある日、ベットから起き上がれなくなっていた。それでもプレゼン会議があったので泣きながらベットから起き上がり、泣きながら苦労して靴下を履き、泣きながら会社に出勤したが当方の異常を察した上司命令でそのまま隣の病院に緊急入院。
それ以来の付き合いである。
UPS装置の19インチラック搭載は今では補助油圧装置を用いて、二人がかかりで行うように変更された。コンデンサ交換は装置そのものが無くなったので今はないと聞く。後輩のために体を張ったと言えば聞こえが良いが、当方がやる仕事じゃ無いことは付け加えておく。
当社では担当業務以外で作業することはコンプライアンス上、禁止されている行為である。
今、作業したらクビかもしれない。
腰痛は忘れたころにやってくる!コレは間違いのない常識である
退院後、快方に向かっていて腰痛のよの字も忘れていてはしゃいでいたころ。
盛大なクシャミで腰痛が発生。その場から動けなくなった。歩いて数歩の席に座ってる上司に内線電話で事情を話し、そのまま隣の病院にまた泣きながら行ってとコルセットと痛み止めの処方である。
一週間くらい休んだことを覚えている
その後は用心と不用心を繰り返し今に至るのであった。
これを書いているということはまた発生してるではないのか?と思ったあなたは鋭い。
横になって書いてます。
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