飯盒メータセットにビルトイン

入れて見ました 電子工作
入れて見ました

RZR初期型メータケースに水温計と電圧計を入れて見ました。
基板上のコンデンサとギリ当たりそうなのでテスト用では上方ステーを1箇所カットしてます。
RZR初期型の水温計は4個の固定ですが、1箇所はブランクなのでネジが入りません。
ステーの方も出っ張りを穴に入れて、裏からプラスチックネジで留めるだけにしています。
2点止めでも固定が可能かはこちらはテストして駄目そうなら、高さを調整して固定を1箇所追加して本来の4箇所(1箇所はブランク)止めに変更します。

テストしてもらう方は位置関係の失敗無くて良かったです。

後はタコメータに新ファームを入れて試して貰うだけでしたが、メータ針や水温・電圧計の偏光板を作ってないことに気付いて取りあえず、現地で作って貰うか調整予定、既存のメータ針を取り付けて対応します。(当方が円形に透明プラ板を切り抜けるかが不安材料)


実は他にもあるのですがRZR初期型とRZ初期型は基板を共通化しました。若干の不安要素はありますがRZ側はテストを終えていますのでRZR側でファームは煮詰める予定です。
また、基板上にショートピンが見えますがショートピンを別の位置に刺すことでシングルエンジンにも対応します。こっちはLANZA用なので実車で確認します。LANZA動くかなぁ・・

アイドリング時の振れはプログラム的にフィルタを入れて低い回転数では移動量が大きい場合はすぐに反応しないようするかなどと考えていましたが、自分が我慢できる移動量そのものを落としてみました。ロジック的に正しいのか分かりませんが、テストで答えをだしてもらおうかと考えています。

ステーもなんとか共通化しようとしましたがプリント高額化の煽りを受け、ちょっと当方の技術力では無理でしたのでRZとRZR用は分けてステーを作成しています。
飯盒メータセットに白タコを搭載するスペシャルプランもRZR用ステーを若干の設計変更だけ済んでいます。

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