動画撮影ってどうするの?

一周年記念粗品 電子工作
一周年記念粗品

タコメータの試走動画を撮ります~って、言ったものの搭乗しながらスマホでの撮影は超危険で一人じゃ無理ゲーということが今回よく分かった。

当方の写るものといったら、親父の形見の一眼レフデジタルカメラと古いSONYのハンディカメラと私物のスマホくらいしかない、RZRにもランッアにもドラレコは付いてるけどメータが写るような危険な行為は毛頭なくて事故対策しかしていない。物は試しとお師匠様に聞いたら、中華はお勧めしないとのことでそうなると有名どころのゴープロとかのアクションカメラになるのかと値段を調べて初めてビビる。

予想を遙か上でバイク用ドラレコと同じ3万以内だと思っていた。
興味の無いことには特別に世間に疎くたまにしか撮らない動画で3万越えか~正直。きついなぁ。
おやじ二人乗りでスマホ撮影という案も出たがコレは気持ち悪いので即却下だな。

どないしよ(とインチキ関西弁)で自問する。
しかし、今日は暑すぎる。テスト撮影をするつもりで出かけたが撮影ってどうすべー?と考えながら走る。ETCは外しているため、高速は使えない。しょうがない一般道でテストするか。

テストコースは夢の島公園を抜けて台場から357を使わず海の森から品川に一度抜けてUターンし東京ゲートブリッジ経由の若洲公園でトイレ休憩。全体としては坂が多く車の流れも速い回せるコースなのでテストにはバッチリのはずであった。
ちょうど夢の公園までの直線コースで回りに例の車両がないか確認し右折予定でポールポジションを取ってから、撮影しようとして走行中にスマホをメータとカウルの間に落としてしまい、対向車線を見ると車両がいない、ラッキーとばかりにスマホが落ちないことを祈りつつ、減速してブレーキターン気味でUターンして無事回収。スマホ落ちないで良かった~ドキドキしたぞー。
実は久しぶりに無謀なブレーキターンを敢行したのは良いが進入速度が速すぎでリアが華麗に流れて180度どころか220度近くまで回ってそっちにドキドキ。
こう暑くては腰の調子も良くないし、事故る前にそのまま町内一周で終わらせ帰宅した。都合30分。

帰宅後に久々にランツァをみたらタイヤが・・・
こいつはラジアルハイグリップを履いているので何気にRZRより高額な足回り。
サイドはドロドロに溶けて激走ブリが窺えますがうれしくて激走したのは相当前、そりゃタイヤも寿命が来ますね。金がないとうめいてるのはお馬さんで大きくぶれる方に散財したから、しばらく慎重にことを運びます。

一周年記念の粗品進呈者には連絡が取れましたので後で宛先印刷して発送します。
トビラの絵はB賞のパッキング写真、A賞とB賞にはケースとスイッチは付いてないので別途購入してください。E賞だけは全て部品が揃ってますので組み立ててしまえば書き込み出来ます。
粗品は週明けには届くと思いますので到着したら検品をお願いします。

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