田舎育ちだが、住む場所は都会が良いと憧れ、田舎もんが思う東京のど真ん中あたりに住んでいる。いろいろと問題があるが下町だし住みよい環境だとは思う。
子供の頃の目標は達成したが、住宅地の真ん中ではさすがにバイクの整備や塗装は遠慮がちに実施している。
塗装をしようとしてシリコンオフもどきを使うものなら強烈なシンナー臭さが漂うので、人が出歩かない馬鹿みたいに熱い日か、人がまだ寝静まっている早朝にシリコンオフを使っている。そのシリコンオフもどきを使っても本塗装は時間をおくか、日を置いて実施と近隣住民と出来るだけの配慮をしているからか、ご近所さんとは現時点ではすこぶる良好な関係である。実際、町内会費や年末の募金もしっかり納めていて、夏祭りの協賛金なども頼まれれば払っている。年末の募金に数千円を出そうとしたら、近所のおねぇさんに、そんな大金は出さなくて良いと言われ、では、いかほどにということで相場を教えてもらい、その金額を毎年納めている。そして、まだ働いてるからと言うことで町内会で実施される早朝の草むしりや沿道の清掃活動は免除して貰っている。割と早い頻度でRZRの外装カラーをご自宅の庭で塗り替えているフロントーサさんの話を聞くと非常に羨ましいと思う。
また話がそれてしまったが、今回のお題はバイク部品使われる黒プラスチックの白化対策である。
RRであれば、リアフェンダー部分。LANZAであれば、サイドカバーの一部。
日光があまり当たらないRRのネック部のカバーは色が抜けることは少ないようだ。
当方のRRはリアフェンダーもカットせずしっかりあるが、そのフェンダーのプラスチック部分が風前の灯火というくらいにボロボロである。

よく見ると反対が透けて見えるほどボロボロであり、気付いた師匠が応急処置で黒いガムテープを裏から貼ってくれている。以前の立ちごけでトドメを刺したと思われる。
交換しようと新品を探すが既に廃番。ちょっと前までは出ていたようでwebikeに残骸があり注文しても自動キャンセルされる。それにヤフオクでの中古も争奪戦だ。
理由は皆さんが純正フェンダーをカットをしてるものだから、中古でも完全体での出物が少ないのだ、大抵1万前後で推移している。やっと8000円程度でちょっぴり安く入手したものもご多分に漏れず、白化していた。
白化した部品は紫外線や熱で表面の分子が壊れて細かい凹凸ができ、そこに光が当たって乱反射するため白くみえるらしい。最初、アーマーオールを塗り込んで表面の艶を復活と思っても、既に遅しというくらいに白色が目立つ。こうなると炙るのはもう無理だということでいろいろ探したところ、塗装よりは染める方が良いというネタを見つけ、当方も染めQを使って染めてみたら良い感じに仕上がった。ナンバープレート台も白化していたが、こちらはまた時間があるときに染めようと思う。なんせずっと雨が降っていて塗装には適さない日々だったからだ。
見た目綺麗に仕上がってる染めQブラック。



LANZAは下地を結構、手抜きしたので表面がボロボロであるが、遠目にみると一応綺麗(笑)つや消しで塗装だと表面は綺麗でも、このタイプは直ぐに曲がる(反り返る)ので塗装面が割れるのだ。本当はこの部分は外すことはないのだが、外装を買った時に既に外してあり単体で塗っている。練習回数が少ないのとせっかちな気性のため、塗装は下手くそであるのは自負してる。
最初は使い捨てのモノタロウ印のニトリルゴム手袋(100枚入り)耐油機能 税込み899円を使っていたが何度か外した時に迂闊に素手で触ってしまい指の指紋が薄らとわかる部分があるのはご愛敬としよう。フロントーサさんに言わせると作業が甘いんだろうがさすが塗装職人には敵わない。
染めQを買うときに少し注意を今回は下地がプラスチックのため、染めQプライマーを使った。ミッチャクロンマルチとは異なる効能のようだ。また染めQはスプレー缶が2種類ある。ごく少量の70mLしか入ってない缶スプレーと264mL入りの缶スプレーだ。最初姿を見て少量を買ったら大失敗だった。普通に3倍近くの容量差があるのに70mLが1100円くらい、264mLが2300円くらい。写真だけで判断した自分を呪うぞ。

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