開発環境(PICkit3延命)

PICkit3延命 電子工作
PICkit3延命

4月に入ってから体調が優れない。仕事は今終わったばかり、今の時間は22:30。
先週は風邪みたいなものに罹患し熱は出るし体はだるいし大変な目に遭っている。
それに加え、例年の仕事量に加え、フルタイムの退職者が出た関係で仕事も途方もなく忙しい。
在宅なのに残業の嵐である。

その上、師匠が気を利かせてくれて、当方の車体を城里まで運んで貰える絶好のチャンス(ゼロヨン大会に出場可能)を提供してくれたのだが、前述の事が重なり、先日、泣く泣くお断りしたところだ。
サラリーマンのさがとは言え辛い。
いつか体調が万全の涼しい時に出場して某フロントーサさんの記録を塗り替えてみたいと思う。(山の中の城里はなぜか毎回暑い)すぐには出来ないと思うが、目標は高く設定しないとモチベーションの維持は大切。
ついでに、張り切りすぎて現地でバク転しないように今から願をかけておこうと思う。

本題に戻ろう、こっちはさっき知ったが朗報だ。
以前使っていたVAIOラップトップからHPの小型パソコンに全部の開発環境を移行しつつある。
VAIOはwindows10のままだが、HPは既にOSもwindows11になっている。
PICを主戦場に開発しているがwindows11に対応するMPLAB X IDE はv6.05 以降でサポートなので、v6で対応出来なくなったPICkit3をどうするか悩んでいた。
PICkit4は既にEOL、新規のPICkit5なんて、阿呆のように高額(税込み17,800円)で買う気すらもおきない。PICerFTも便利なのだが使い慣れたPICkit3に軍配はあがる。

久しぶりにMicrochips社のリリースを読んでいると、プラグインで対応しただと!? 
PICkit3延命情報である。
大手を振って開発環境を連休中でも移行しアップデートしようと思う。
PICkit3、ヤフオクで叩き売らなくて良かった。

リフロー装置が中国から前触れもなく届いた。
よく見たら製造会社は香港らしい。
箱がしっかりしていたから良いようなものの、相変わらずの簡易包装での到着。
それがなけりゃ、たぶん、箱ごと分解していたと思う。

疲れていたので写真はこれしかない。
どこかで紹介しようと思ってます。







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